資格維持のメモ

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PMPとCISSPの違い

うっかり、ここを間違えるとつらいことになるので、ちゃんと把握しておくこと。

PMP

3年で60PDUで良い。特に毎年の制限はない。また、更新費用も3年単位。 繰り越しは最終年度の(その3年で60を超えた)残りを最大20PDUまで繰り越し可能。 また、サイクルを待たずに更新可能。

CISSP

2015年に大きな改訂がありました。ぱっとみると3年毎の更新に見えますが、実質的に1年毎の更新と理解すると良いです。この理由は以下の通りです。

1年ごとに40CPEをとり3年で120CPEをとること。また、年会費も1年単位。

過去は1年毎に20CPE以上で3年で120CPEだったので、20+20+80のような取り方ができなくなりましたが、現在は、40+40+40をとることが強要されています。

繰り越しに関しては、認定更新直後6か月のグループAのCPEは次年度に持ち越せる。です。基本的に、最後の年だけ持ち越せると考えればOKと思います。

PMIのPDU

簡略な日本語の説明は PMIJP RENEWAL を見たくなるが、ここは情報があまりない。

まずは PMI Ways to Earn PDUs をみるのが最も正しいソースとなる。

教育(35PDU以上)

以下について「読書」でも良いから学習を行うこと。 確認が来る可能性があるので、Blogなどに勉強の記録をしておくのが良いらしい。 Blog, White Paperでもいいので、とにかく、関係あるかと思った記事を記録にしておくこと。

審査側の気持ちになると、「ちゃんとよんだか」「何を得たか」がポイントだと思うので、得たこと、関係するカテゴリを100Wordsくらいでまとめておくのがいいと思う。

Technical Project Management:

Leadership:

Business and Strategic:

研修(7)

ギブバック活動(25PDUまで)

カテゴリF: 実務経験による8PDU

通常、PMPを取得する実務経験があれば、 部署などが変わっていなければ、8PDUは申請できるはず。こちらは特に記載しない。

CISSPのCPE

とにかく情報がすくない!のでそこから情報を集めます。 まず、CISSPのCPEは Members Only -> Policies and Guidelinesを見るところから始まります。

> 1年あたりのCPE:40ポイント(このうち10ポイント分はグループBでも可) ということで、10PDUはビジネススキルでもよい。 実際に、PMP向けの特許関係、リーダーシップ関係の研修を受けて申請した。

30PDUについてはどうするかというと、

Issue Quizで年間12CPE 雑誌で年間5CPE

CompTIA

Security+とCloud+の違い

A+, Network+, Security+は順に「上位」というカテゴリだが、 Security+とCloud+は別カテゴリになる。このため、根本的にPDUが異なる。

Cloud+の計画

CISSP 5
Blog(翻訳など) 16
業務 9